Fiddler free web debugging proxy
を使う機会があったのでメモ。
httpsの設定
httpsで使うときは設定が必要なので忘れないようにメモ。
Fiddler が証明書を発行してくれるので、それをインストールする。
インストールのところはchromeの設定の中の、「証明書の管理」からしました。
chromeを再起動するとhttpsのトラフィックの確認ができるようになります。
サーバー上の特定のファイルを書き変える設定
サーバー上に上がっているファイルを、ローカルのファイルに置き換えたいときは以下の設定をする。
Fiddlerを立ち上げて置き換えしたいページをブラウザで開く。
Fiddler右側のAutoResponderタブを表示させ、 「Enable automatic responses」「Unmatched requests passthrough」にチェックを入れる。
ログの一覧の中から書き換えたいファイルを選択し、AutoResponderタブの中の「if reqest matchs..」のところにドラッグ
Rule Editorの中でfind a fileから置き換えたいローカルのファイルを選択し、saveを押す。
ブラウザで再読み込み