数え方と0の役割
数が大きくなってくると扱うのがむづかしいのでいろいろ数え方が生まれた
大きくなってきたら 小さな「まとまり」に分けて解く
位取り記数法(くらいどりきすうほう)
2進法・16進法など
- 普段使っているのは10進法(10で位が上がる)
- 2進法はコンピュータで使われる(桁数は多くなるが数字の種類は少ない・コンピュータでは10進数より扱いやすい)
- コンピュータを使って計算するとき10進法を2進法に変換し、2進法を使って計算して10進法にしている
- 記数法ではない数え方もある(ローマ数字)
指数法則
10の0乗は1の考え方
10の0乗→10を0回かけた数と考えずに、10の3乗・10の2乗・10の1乗は・・と考えていくときルールがシンプルになるには10の0条がなんであれば妥当か と考える
0の役割
- 場所の確保(100 1の位には何もない)
- パターンを作ってルールをシンプルにする
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2005/03/24
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