結合テスト
- 結合テストはつながりのテスト
- UIテストで見つけにくい下位レベルの不具合を見つけやすい
- 複数の部品がきちんと繋がっていることを確認するために十分な堅牢性と機動性があるので反復型の開発ができる
- webのレイヤでテストできる
webの仕組み
webの仕組みを使ってテストをする = ブラウザがサーバへ送る情報をテストする
ブラウザ上の操作は最終的にはhttpリクエストになる。
必ずしもUIを等したE2Eテストを書かなくても良い。
httpリクエストを使ってテストをすると、サービス自体を直説テストすることができる。
送られた・受け取ったトラフィックはdevtoolsから確認することもできる。
RESTfulなAPIのテスト
正しいURLを生成して適切なメソッドとデータを送信する。 HTTPの4つのメソッドのテスト
- GET:リクエストを送る、レスポンスをチェックする。ステータスコードをチェックする。
- POST:既存のデータを検索、対象が存在しないのを確認、新しい情報を作成、作成されているのを確認、ステータスコードを確認
- PUT:POSTとほとんど一緒、更新をする
- DELETE:情報を削除して消えているのを確認する
テストの書き方は1つではない。大事なのはまず着手すること!
- 作者: Jonathan Rasmusson,玉川紘子
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る